金曜日

小学生のお客様に感謝と憧れを

先日、親御さんと一緒にミニを借りていただきドライブに出かけてくれた小学生の男の子。
返却の際にご機嫌斜めで、、
お母さんが 「この車が気に入って返すのが嫌みたい」と。


そのお母様が本日カフェへランチをされに来られ、
息子がミニにはまって、「クリスマスプレゼントはコレ!」と お願いされたそう、、
自分もこの存在を知らなかった「トミカのミニコレクションボックス」
息子さんが自分でネットで探されたそうです。


自分がこのレンタカー業を始める気持ちのヒトツとして、
クルマってこんなに楽しくて心通うものなんですよ!と、
クルマが売れない楽しくないと云われる昨今への返答があります。


自分はこの男の子と同じ年齢の頃、母親からJR時刻表の見方を教えてもらい、
小学3年のときにヒトリで時刻表片手に各駅停車に乗って、広島のおばさん家に行きました。
それから今に至るまで、海外も含めてヒトリ旅は自分の宝物です。


この男の子の親御さんはフォルクスワーゲンのゴルフGTに乗られてて、
とても恵まれた環境だと思えます。
「モノより思い出」がこの男の子にとっても宝物になりますように。


このレンタカーを通じてとても暖かく大切なものを感じさせていただきました。
N様、ありがとうございます。